副業清掃バイトの志望投機の合格例をそのまま公開します!

現在43歳で、一人暮らしをしている社会人です。とは言ってもブラック企業に勤めており大した給料ももらっていないので、仕方なく副業バイトを始めました。

私がやったのが誰でも受かると言われている清掃バイトです。志望動機そのままと、面接のこつなどを話したいと思います。

志望動機の例文と面接のコツ

私は今まで掃除の仕事の経験はありませんが、掃除の仕事に興味があったので応募しました。
昼間にやっている本業の仕事では、かなり体力も使うので、体力的には問題がないと思っています。

また、勤務場所が家からかなり近く、夜間の仕事でもすぐに行くことができるので、通勤時間がほとんどかからずに、メリットが大きいと思いました。

1回の仕事の時間が1時間程度なので、本業にも差し支えることなく、両立できると思いました。
また、勤務場所は私が普段からよく利用している建物内なので、非常に好感が持てるところです。

掃除を行う店舗は今まで利用したことはありませんが、雰囲気がとても良いお店だと思っていました。
機会があったら、一度利用してみたいとも思っていました。

オシャレなお店なので、掃除の仕事も気分良く、楽しく出来ると思いました。
さらに掃除のスキルも上げることができ、それは自分にとっても良いことだと思っています。

掃除を行う店舗は年中無休ですが、家からかなり近い場所にあるので、お盆や年末年始でも十分に対応できます。

掃除の仕事の具体的な内容はまだ分かりませんが、できるだけ早めに仕事の流れを覚えて、時間内にきちんと終わらせることができるようにしたいと思います。

1回の仕事の時間は1時間と短いですが、本業と両立させていくには、適度な時間だと思っています。
また、私が思っていたよりも時給が良かった所も、この仕事に応募させて頂いたきっかけとなりました。

志望の動機は以上ですが、よろしくお願いいたします。

副業清掃バイトの面接時に聞かれたこととは?

シフト制で1日置きの夜間の仕事だったので、まずはそれに対応できるかを聞かれました。
また、本業と被ることがなく、確実に仕事をやっていくことができるかを聞かれました。

私の回答は職場が家から近く、夜間の遅い時間帯の仕事なので、本業とは被らないと回答しました。
本業では残業をしたことがなく、夕方には仕事が終わっていたので、それを伝えました。

私は掃除の仕事をするのが初めてだったので、それを面接担当者に伝えました。
具体的に掃除の内容を確認したところ、特別な道具を使うわけではなく、誰でもできる仕事なので大丈夫だと言われました。

それでも掃除の仕事は体力的にキツイ時もあり、その辺は大丈夫かと聞かれました。
私は1日の作業時間が1時間と短かったので、何とかやっていけることを伝えました。

また、当時の私は本業も体を動かす仕事で、体力には自信がありました。
そのため、体力面は大丈夫だと伝えました。

実際に掃除の仕事を始めてからも、体力的にはそれほど大変ではないと思いました。
また、店舗の掃除だったので、夏はエアコンが効いていましたし、冬も暖房があり、その点では非常に恵まれていたと思います。

深夜に仕事が終わるので、家から出来るだけ近い人を希望していたようですが、その条件にも上手くハマり、まさの良いご縁のある仕事だと思いました。

面接の時点で、すぐに採用が決まりました。
条件も良かったのですが、やはりタイミングが良く、自分が希望している条件に非常に合っていたと思います。

副業バイトに受かるコツ

私からすれば副業ですが、採用する企業側からすれば、副業も本業も関係なく、人材を採用するという点では同じだと思います。

そのため、副業だからと気を抜かずに、履歴書や面接も本業と同じように対応しました。
履歴書も全ての項目にきちんと必要事項を書きました。

その姿勢がもしかしたら、採用に至った一つの要因だったのかもしれません。
副業はあくまでも、本業に差し支えない程度に行うのが基本です。

しかし、副業で勤務している企業にとっては、そういう区別ななく、きちんと仕事を遂行してほしいと思っています。
他の店舗の掃除担当者が、遅刻してしまい、お店の方に迷惑をかけてしまったことがありました。

今後は絶対にそういうことがないように、と強く釘を刺されました。
私が担当している店舗では、そういう問題はなかったのですが、夜間の仕事のため、油断をしていると、そういうことが起こりうると思いました。

本業でも何らかの事情で職場に遅刻をしても、他にも何人もいるので、何とかなることが多いです。

しかし、この副業に関してはシフト制で、1人で仕事をしなければいけないこともあり、休むことができません。
その為、体調が悪くても、何とかして現場に向かったこともありました。

休みの人に変わってもらうこともできるのですが、やはり迷惑をかけてしまうので、それはできませんでした。
しかし、逆の立場になって考えると、自分が急きょ、仕事をしなければいけないこともあります。

そのため、仕事が休みの日でも自宅で待機をしなければならないと思います。
それがきちんとできる責任感のある人が採用されやすいようです。

その辺を面接などで、きちんと伝えることが必要だと思いました。