公募ガイドとは、公募ガイド社が発行するさまざまな公募に関する月刊雑誌です。
この雑誌はジャンル別に公募情報が多数紹介されており、例えばネーミング・標語、文芸、論文、アート、フォト、音楽、学生向け、ノンセクションなどとジャンルに分けられています。
一攫千金狙えるのが公募ガイドの副業
この会社はオンラインでも公募の情報を提供していますが、雑誌の場合であれば、オンラインの未掲載情報が300件以上もあり、賞金総額は3000万円となっています。また、読者の中には賞金100万円を稼いだ人もいるそうです。
インターネット上では公募ワークというものも併せて展開しています。公募ワークは、公募やコンテストの業界で30年の実績とノウハウを誇る同社が提供している、人と仕事を結ぶクラウドソーシングサイトです。
このクラウドソーシングでは、ロゴ作成やパンフレット作成などのデザイン系の仕事から、ウェブサイトの制作やデータ収集、各種記事の作成、更にはスポーツ選手の派遣まで、様々なニーズに対して専門家集団が対応しています。
また仕事だけでなく、公募やコンテストの応募の窓口としても使用することが出来るものとなっています。応募をしたい企業に関しても、ネーミングや、キャラクターデザインなどの面倒な手続き無く簡単に募集をかけることができるととても評判の高いクラウドソーシングのサイトとなっています。
例えば、主婦の方であれば、普段何となく家事をこなしていたり、テレビを見たりしている中で募集中の川柳や標語がひらめく事があり、それをすぐにメモして応募してみて懸賞金を稼いでいる人もいるそうです。
例えば人権標語の募集であれば佳作であっても3000円ほどの商品券をもらうことが出来、ちょっとしたお小遣い稼ぎになっていると評判です。
また、このクラウドソーシングの仕事では、シンボルマークとキャラクターを作る仕事で、報酬額は10万円と高額なものもあります。
高額の仕事や簡単で少額の仕事など、とにかく沢山の種類の仕事があるため、一度登録して詳細を見てみる価値はあるかと思います。この時、自分が得意とするジャンルに絞って仕事を見つけるとより多くのお金を稼ぐことが出来るようになるのではないでしょうか?